自動車整備士に関する情報
自動車整備士になるには
自動車整備士の資格を取るには、国土交通大臣の行う自動車整備士の検定試験に合格しなければなりません。自動車整備士は、技能の程度による三段階の整備士のほか、自動車タイヤ整備士など、12種目に分類されます。

各種目ごとに技能検定試験があり、学科試験、口述試験(1級)及び実技試験(学科試験合格者)を受験することになります。

実技試験は、国土交通大臣指定の自動車整備専門学校や職業訓練校を卒業するか、整備工場で働きながら、技術講習所の講習を修了することで免除されます。

普通高校を卒業して、すぐに整備工場に就職した場合、3級の受験資格を得るためには、まず1年以上の実務経験が必要です。さらに2級整備士の試験を受けるには、3級の試験に合格した日から3年以上の実務経験が必要です。同様に1級整備士の試験を受けるには、2級の試験に合格した日から3年以上の実務経験が必要です。国家試験は年2回実施されますので、順調に進めば、実務を始めて4〜5年で2級整備士、7〜8年で1級整備士になれます。

ただし、工業高校の機械科を卒業した人は、実務経験が半年で3級の試験が受けられ、さらに合格後2年で2級の試験が受験できます。その他、高校卒業後、国土交通大臣から1種養成施設として指定された2年課程の整備学校を卒業しますと、初めから2級整備士の試験を受けることも可能です。
自動車整備士の種類
現在では、次の種類の自動車整備士技能検定が実施されています。
一級自動車整備士 二級自動車整備士 三級自動車整備士 特殊自動車整備士
一級小型自動車整備士 二級ガソリン自動車整備士
二級ジーゼル自動車整備士
二級二輪自動車整備士
三級シャシ自動車整備士
三級ガソリン・エンジン整備士
三級ジーゼル・エンジン整備士
三級二輪自動車整備士
自動車タイヤ整備士
自動車電機装置整備士
自動車車体整備士
自動車整備士技能検定について
自動車整備士技能検定とは、自動車整備士の資格を取得するためのもので、自動車整備要員の技術の向上を図るために定められた制度です。
自動車の保安基準(自動車が安全に走行できる状態)の他、整備に関する知識及び技能を有するかどうかを学科試験及び実技試験により判定します。
また、認証工場(国から認められた自動車整備工場)では、規模にもよりますが、二級自動車整備士が最低1名必要となっています。
自動車整備士の試験日程
★自動車整備士技能検定試験
  試験の期日 試験の種類 申請受付期間
第1回
学科筆記 平成27年7月22日(水)

実  技 平成27年9月6日(日)

2級自動車シャシ 
平成27年5月7日(木)〜5月15日(金)


各支部は5月14日(木)まで
全部免除
申請

随時受付(但し毎月20日締めとします。)


集中受付 平成27年4月27日〜5月8日
★自動車整備技能登録学科試験
  学科試験(筆記・口述) 実技試験(学科試験合格者対象)



2級ガソリン自動車

2級ジーゼル自動車

2級二輪自動車

3級自動車シャシ

3級自動車ガソリンエンジン

3級自動車ジーゼルエンジン

自動車車体
2級ジーゼル自動車

3級自動車ガソリンエンジン


平成27年10月4日(日) 平成28年1月17日(日)



平成27年8月3日(月) 〜 平成27年8月7日(金)



実技試験受験手数料の納付期間
※上記期間に申請し、学科合格後に実技を受験する者
平成27年10月26日(月) 〜 平成27年10月30日(金)



1級小型自動車

2級ガソリン自動車

2級ジーゼル自動車

2級自動車シャシ

3級自動車シャシ

3級自動車ガソリンエンジン

3級自動車ジーゼルエンジン

3級二輪自動車

自動車電気装置

自動車車体
1級小型自動車


筆記:平成28年3月20日(日)

口述:平成28年5月 8日(日)
(1級のみ)
平成28年8月28日(日)



平成28年1月18日(月) 〜 平成28年1月22日(金)

実技試験受験手数料の納付期間
※上記期間に申請し、学科合格後に実技を受験する者
平成28年5月30日(月) 〜 平成28年6月3日(金)
実施地※ 筆記:各都道府県

口述:各運輸局所在地
    札幌・宮城・新潟・東京・愛知・大阪・
    広島・香川・福岡
札幌・宮城・新潟・東京・愛知・
大阪・広島・香川・福岡・沖縄
※実施地は受験者数により変更することがあります。